• 建設発生土

残土処理 - 土手影建設の業務

建設副産物は建設工事に伴い副次的に得られる物品と再生資源及び廃棄物を含むものであり、建設副産物のリサイクルを適正に利用する必要があります。弊社では、建設リサイクル法によりリサイクルなどが義務付けられた産業廃棄物以外にも、建設発生土の処理、良質土の販売を行っております。

現場リサイクル

移動式大型破砕機と移動式大型ふるい機を連結し、選別処理と破砕処理を同時に行っている

多数在籍する1級土木施工管理士、2級土木施工管理士が周辺環境への配慮や建設副産物の現場リサイクル等により、環境の観点からも土木工事を行っております。現場リサイクルをすすめることにより、「捨てない」工事現場と資源の節約やコストの削減を可能にします。
写真(左) : 移動式大型破砕機と移動式大型ふるい機を連結し、選別処理と破砕処理を同時に行っている

建設発生土処理の流れ

建設現場などで発生した残土を受入し、大型のふるい機にて3種に選別し、良質土の販売をしております。 良質土以外の自然石やコンクリートガラなどは、中間処理工場や移動式大型破砕機で破砕処理を施し再利用可能な形状にします。(ふるい機で先に選別し大きなものだけを破砕することも、逆に破砕したものをふるい機で用途別に選別することもできます。)

移動式の大型破砕機&大型ふるい機の導入により従来、河口湖工場で行っていた破砕作業が現場でも可能に!

動画 : 建設発生土の処理

建設発生土関連 設備一覧
土手影建設の仕事
ISO 9001 & ISO14001
ページの先頭へ